逆転裁判4 プレイ日記

第一章終了～。
このシリーズではチュートリアル的な位置付けなのが一話目ですが、
えんらい長かったよ。しかもオドロキ君と共に驚いてばっか。
まったく、やっぱりやってくれるぜ、タクシュー。

以下、ネタバレを含む感想なので隠しておきます。

今回は殆ど事前に情報を入れないまま始めました。
シリーズは1～3＆蘇る逆転と全部プレイしてるし
今更説明書を開くまでもないと思いまして・・・。

案の定、やってみたら「蘇る逆転」の追加エピソードと同じような操作感で
ああ、あの話をベースに作ったのかなぁと軽くやってたんですよ。
そしたら、いきなり新しいシステムが！！！
「みぬく」って何だ！？　びびってしまったではないか。
第１話ではその実態がよくわからなかったのですが、
今後のエピソードで大きく関わってくるのでしょう。楽しみ。

でも、システム的には2～3で使われた「サイコロック」が一番好きだったので
無くなってしまったのは非常に残念・・・。
（まだ聞き込みシーンが無いからなんともいえないんだけど
　たぶんカガク捜査に押し出されて消えたと思われる）

ストーリーでは、なんと言ってもナルホド君。
あんた、７年前に何やったんだよ！？
確か、逆転裁判3の時のナルホド君の年齢は26歳だったはずで
今33歳で、舞台はあれから7年後という設定だから、
あの事件の直後に何かやらかしたってことだよね。

あやめちゃんと仲良くやってると信じてたのになぁ・・・。

あと、オドロキ君の師匠の牙流先生はいきなり犯人ですか？
1で千尋さんがいきなり殺された以上にびっくりしたよ！
そっくりさんの検事さんは、オドロキ君への復讐心と共に現れるという展開なのかしら？

ともかく、今までと別の主人公というので、前の話と切り離して考えてたら
ナルホド君もゲストという扱いではなく、バンバン登場しそうな気配なんで
7年前の真実を知るのが見たいような、見たくないような。

何を隠そう、今までのシリーズの中で一番好きな話が「3」の最終話なんですよ。
おそらく「7年前の事件」の直前の話ですね。
その話が自分の中にすごくいい余韻で残っているので、
それを壊されそうなのが怖いです。