2012年初記事

なんと言うことでしょう。
もう少し稼働率を上げたい今日この頃です。



一つ下の記事で紹介させて頂いた「鏡音リンオジリナル曲アルバム」の
続編が公開されました！
実は本日のM3というイベントで頒布されていたのですが。
前回もそうですが、イベント後の紹介で本当にすみません。（→二矢さん）

今回の収録今日は、前回の正反対を目指したということで、
ジャケットの絵柄も対になるように意識しています。

二矢さんのblogで、収録曲が動画で見られます。
私のジャケ絵じゃない曲もあるので、必見！

で、恒例のリン部分拡大



前回と今回の2枚のCDは、リン曲アルバムにする構想があるそうですよ～。
楽しみです！

3コ下の記事で

訳あって練習してた鏡音リンでしたが、形になりました。



友人である二矢氏のオリジナル4曲入りCDのジャケットでした。
M3というイベントで頒布されたそうで、嬉しいことに全部貰われていったそうです。よかった！
再販のところは、ちょっと不明。。。
冬コミで再販予定だそうです！
このCDの詳細は二矢さんのblogで！

リンが結構小さくなってしまったので、アップ画像を。

ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか？／sasakure.UK

ささくれPの大ファンなので、リリースは把握してたんですが、
発売日から2ヶ月半経ってようやくゲット。

Toy Box / OneRoom feat.初音ミク

今更第3弾。昨年夏に購入してます。
ジミーサムPこと、OneRoomのボカロアルバム。

ジミーサムPの曲は、以前に買ったコンピレーションアルバムで
from Y to Yを聴いたのが初めでした。
すごく衝撃を受けた。

アルバムはそんな代表曲のfrom Y to Yでも活かされている
ミクやルカの限りなく透明な声が、ライトなポップ曲調に融合して
素晴らしく聴きやすい作品になっています。
シンプルなバラードでもアップテンポのロックでも、
安定感のあるボーカルが印象的。

一番好きな曲は「Adam」です。
歌詞の内容は閉塞感が漂うものなのに、
反対して、疾走感あふれるメロディとミクのイノセントな声が
歌詞のやるせなさを一層増幅させて、心を揺さぶります。

filmstock / baker

今更な記事が続くのだが、昨年末に購入したボカロアルバム、
bakerのfilmstockの感想をば。

baker氏といえば、初音ミク発売直後に発表された名曲、
celluloidが有名で、しっとりした曲を想像しがちなのですが、
このアルバムはかなり骨太ロックです。
さらに、自分の耳で聞いたところによるとミクだけでなく、
リン、ルカ、GUMIも使用している様子。
（クレジットに明記されてないので不確定ですが）
さらに、インストゥルメンタルもあったり、盛りだくさんです。

とはいえ、どの曲もさらりと聴きのがせないビートで
それがあまりくせのないボカロの声と不思議な融合をしています。
聴き込めば聞き込むほど味が出るアルバムです。

一番のお気に入りは「羽」。
GUMIの声が好きなようです。