2010'05.28.Fri
購入の決心が遅れた理由はいくつかありますが、ひとつは金欠。。。
もうひとつの要因が、インディーズアルバムの
『ラララ終末論。』からの収録が多いということでした。
そんなだけに、どうしてもインディーズと比べてしまうのですよ。
アルバムとしてのまとまりは前作のほうがより強く感じました。
また、『ラララ終末論。』は、本当にいい曲が多かったんですよね。
前作の無敵っぷりが足かせとなって、前に進んでない気がするので、
気を取り直してじっくり聴くと、第一印象は「音が綺麗!!」ということ。
音質とか音圧とかにはまったく無頓着なのですが、
それでも、耳に染み入る音だなぁと感じました。
前インディーで聴いていた曲も新譜で聴くと違った味わいがあります。
プロローグ、エピローグは前作と違ったアプローチで新鮮だし、
チップチューンの音色が、次に続く『PICO@LUV』への導入になっています。
新録(と思われる)の『ウタカタ永焔鳥』は
今までにないような、大人っぽいというか、都会的な曲で、
既出の名曲中にあってもパンチの効いた印象を残します。
初音ミクのアペンドを使っているところも、新しさを感じさせるのかもしれません。
また、DVDでハロープラネットとカンパネルラを続けて聴くと、
それぞれ独立した曲でありながら、テーマが近い気がして
物凄い親密性を感じ、感動が倍増しました。
ハロプラ→カムパネルラ→ハロプラの流れでの鑑賞は鳥肌物です。
それにしても、JOINT RECORDSさんのパッケージはいつも豪華ですね。
CDケースも外箱も、すごく丈夫な紙を使っているし、
ブックレットも、イラストレーター茶ころさんの絵本のようになっています。
(保存にかさばるのは難点であるのだが。。。)
あと、今まで入手したボカロ関係のCDは、版権上の理由なのか、
明らかに他のボカロの声が入っていても、ミクだけのクレジットだったり、
ボカロについては全く記述がないものなどもあったのですが、
このCDには、リン、ルカ、GUMIとしっかり書かれているので嬉しいです。
ミクに関しては、アペンドの種類まで明記されています。
作曲者本人の意向も大きいとは思うんですけど、
聴く側にしてみれば、はっきりわかった方がもやもやが晴れる気がする。
まあ、ボーカロイドもデジタル音源の一種と捉えるとすると、
生楽器と違って、その音色が何かなんて、ナンセンスかもしれないんだけど。
がしかし、ボーカロイドを歌い手とするならば、
やはり誰が歌っているかと言うのは気になるものじゃァないですか。
。。。なんだかよく分からない話になってきたので、このへんで終了。
sasakure.UKオフィシャルサイト
http://sasakuration.com/
P.S.
めぐっぽいどを収録したメジャーアルバムが出てくれるのはまじ嬉しい。
カムパネルラは本当に神曲。
もうひとつの要因が、インディーズアルバムの
『ラララ終末論。』からの収録が多いということでした。
そんなだけに、どうしてもインディーズと比べてしまうのですよ。
アルバムとしてのまとまりは前作のほうがより強く感じました。
また、『ラララ終末論。』は、本当にいい曲が多かったんですよね。
前作の無敵っぷりが足かせとなって、前に進んでない気がするので、
気を取り直してじっくり聴くと、第一印象は「音が綺麗!!」ということ。
音質とか音圧とかにはまったく無頓着なのですが、
それでも、耳に染み入る音だなぁと感じました。
前インディーで聴いていた曲も新譜で聴くと違った味わいがあります。
プロローグ、エピローグは前作と違ったアプローチで新鮮だし、
チップチューンの音色が、次に続く『PICO@LUV』への導入になっています。
新録(と思われる)の『ウタカタ永焔鳥』は
今までにないような、大人っぽいというか、都会的な曲で、
既出の名曲中にあってもパンチの効いた印象を残します。
初音ミクのアペンドを使っているところも、新しさを感じさせるのかもしれません。
また、DVDでハロープラネットとカンパネルラを続けて聴くと、
それぞれ独立した曲でありながら、テーマが近い気がして
物凄い親密性を感じ、感動が倍増しました。
ハロプラ→カムパネルラ→ハロプラの流れでの鑑賞は鳥肌物です。
それにしても、JOINT RECORDSさんのパッケージはいつも豪華ですね。
CDケースも外箱も、すごく丈夫な紙を使っているし、
ブックレットも、イラストレーター茶ころさんの絵本のようになっています。
(保存にかさばるのは難点であるのだが。。。)
あと、今まで入手したボカロ関係のCDは、版権上の理由なのか、
明らかに他のボカロの声が入っていても、ミクだけのクレジットだったり、
ボカロについては全く記述がないものなどもあったのですが、
このCDには、リン、ルカ、GUMIとしっかり書かれているので嬉しいです。
ミクに関しては、アペンドの種類まで明記されています。
作曲者本人の意向も大きいとは思うんですけど、
聴く側にしてみれば、はっきりわかった方がもやもやが晴れる気がする。
まあ、ボーカロイドもデジタル音源の一種と捉えるとすると、
生楽器と違って、その音色が何かなんて、ナンセンスかもしれないんだけど。
がしかし、ボーカロイドを歌い手とするならば、
やはり誰が歌っているかと言うのは気になるものじゃァないですか。
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カムパネルラは本当に神曲。
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なにかご連絡事がありましたら 下記アドレスまでお願いします。 kamo2■mba.nifty.com(■→@)
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