2006'05.08.Mon
全然倒せません。
レベルはみんな60ぐらいです。
装備は今買える最高のものです。
何が足りないんでしょう・・・・。
やっぱ、腕だよねぇ。
いろいろぐぐって見ても、そんなに難敵ってわけでなさそうだし。
「Lv57ぐらいでまあまあ余裕でした」なんて書いてあったし。
はぁ・・・。
あとモブで残ってる「神」は大灯台の奥深くにいらっしゃるよう。
ところが、ここは雑魚が強くて全然先に進めません。
しかたないので、死都の攻略を先にしようかと思ってるところです。
今日もクリア後感想を書いてみようかと。
アーシェのことばかり書いてたんで、今回は世界観、システムについて。
レベルはみんな60ぐらいです。
装備は今買える最高のものです。
何が足りないんでしょう・・・・。
やっぱ、腕だよねぇ。
いろいろぐぐって見ても、そんなに難敵ってわけでなさそうだし。
「Lv57ぐらいでまあまあ余裕でした」なんて書いてあったし。
はぁ・・・。
あとモブで残ってる「神」は大灯台の奥深くにいらっしゃるよう。
ところが、ここは雑魚が強くて全然先に進めません。
しかたないので、死都の攻略を先にしようかと思ってるところです。
今日もクリア後感想を書いてみようかと。
アーシェのことばかり書いてたんで、今回は世界観、システムについて。
=============================
今回、私はどっぷり「モブ討伐」システムにハマってしまったわけですが。
もともと、こういうシステムが好きだというのと、
今回のFF12の世界が大筋の話以外に、小さなエピソードが
たっぷり詰まってるところに凄く惹かれてるからだと思います。
特に討伐依頼は、ただ単に
「○○が出て荒らされて困ってるから退治して」
というだけではなくて、物によっては「モテたいから退治手伝って」
とか「伝説のモンスターが本当にいるか見てきて」みたいなものまで。
このゲームの世界が、主人公が仲間と協力して
悪者を倒すだけに作られた存在でない、という製作者の信念のようなものを感じるワケです。
しかしまあ、プレイする側にとってはそんな大義名分は必要なく
面白ければいいわけなんですが、私にはこれがドツボなわけで。
この世界、見ようによってはオンラインゲームのような感覚ですよね。
自分以外にもキャラが世界中にいて、
その人たちがそれぞれの冒険をしてるという。
実は私はオンラインRPGとかMMOというジャンルは苦手でして。
でも、そういう世界観は好き。
という私みたいな趣味の人間にぴったりなゲームがかつてありました。
それが「A列車で行こう」で有名なアートディンクが出していた
「ルナティックドーン」というRPGシリーズ。
このゲーム、プレイヤーは数十人いるキャラの中から一人選び(あるいは、ある程度の制限の中でキャラを自由に生成し)、基本的に依頼をこなすことで話を進めるゲーム。依頼には、ただたんに届けものをする「お使い」からダンジョン丸ごとのモンスターを倒す「退治」。あるいは悪に手を染めることも出来て、「盗み」「敵討」なんてのもありました。
ゲームの目的は、自分で決める。ある程度依頼をこなすと街のヒーローに慣れたり、悪いことをするとお尋ね者になったりします。
これは、オンラインゲームが今より普及するずっとまえに作られたゲーム。
だから、製作者は今のオンラインみたいなものを目指したのかもしれません。
でも、私のようにオンラインの人間関係は苦手、でも自由度の高いゲームをしたい、というどっちつかずの人間にとっては凄く嬉しいシステムだったわけです。
脱線が長くなってしまいました。
ようするに、私の心をわしづかみにして離さなかった
「ルナティックドーン」の世界観を
FF12のモブ討伐の中に見た、ということです。
あ、結局ルナドン語りで終わってしまった。
その他の感想はまた別の機会に・・・。
今回、私はどっぷり「モブ討伐」システムにハマってしまったわけですが。
もともと、こういうシステムが好きだというのと、
今回のFF12の世界が大筋の話以外に、小さなエピソードが
たっぷり詰まってるところに凄く惹かれてるからだと思います。
特に討伐依頼は、ただ単に
「○○が出て荒らされて困ってるから退治して」
というだけではなくて、物によっては「モテたいから退治手伝って」
とか「伝説のモンスターが本当にいるか見てきて」みたいなものまで。
このゲームの世界が、主人公が仲間と協力して
悪者を倒すだけに作られた存在でない、という製作者の信念のようなものを感じるワケです。
しかしまあ、プレイする側にとってはそんな大義名分は必要なく
面白ければいいわけなんですが、私にはこれがドツボなわけで。
この世界、見ようによってはオンラインゲームのような感覚ですよね。
自分以外にもキャラが世界中にいて、
その人たちがそれぞれの冒険をしてるという。
実は私はオンラインRPGとかMMOというジャンルは苦手でして。
でも、そういう世界観は好き。
という私みたいな趣味の人間にぴったりなゲームがかつてありました。
それが「A列車で行こう」で有名なアートディンクが出していた
「ルナティックドーン」というRPGシリーズ。
このゲーム、プレイヤーは数十人いるキャラの中から一人選び(あるいは、ある程度の制限の中でキャラを自由に生成し)、基本的に依頼をこなすことで話を進めるゲーム。依頼には、ただたんに届けものをする「お使い」からダンジョン丸ごとのモンスターを倒す「退治」。あるいは悪に手を染めることも出来て、「盗み」「敵討」なんてのもありました。
ゲームの目的は、自分で決める。ある程度依頼をこなすと街のヒーローに慣れたり、悪いことをするとお尋ね者になったりします。
これは、オンラインゲームが今より普及するずっとまえに作られたゲーム。
だから、製作者は今のオンラインみたいなものを目指したのかもしれません。
でも、私のようにオンラインの人間関係は苦手、でも自由度の高いゲームをしたい、というどっちつかずの人間にとっては凄く嬉しいシステムだったわけです。
脱線が長くなってしまいました。
ようするに、私の心をわしづかみにして離さなかった
「ルナティックドーン」の世界観を
FF12のモブ討伐の中に見た、ということです。
あ、結局ルナドン語りで終わってしまった。
その他の感想はまた別の機会に・・・。
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なにかご連絡事がありましたら 下記アドレスまでお願いします。 kamo2■mba.nifty.com(■→@)
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