2007'02.09.Fri
ここのところ音沙汰がなかったのは、創作意欲がわかない為
マンガ三昧だったからです。いや~、たくさん読みましたよ。
皇国の守護者 1~4
面白い、面白いと聞いてはいたんだけど、面白いっすね!!
主人公新城の性格もさることながら、あの異様なファンタジー世界を
リアルな戦争の中に違和感なく持ち込んでるところが凄い。
これは原作の小説の成せる技なんでしょうが、
作画の伊藤悠氏の画力、構成力には圧倒されました。
最新刊では、大きな山場は越えたんだけど、引きが気になりますよ。
掲載誌のサイトを見たら、ここのところ休載続きらしいし、
続きを読めるのはいつになるのでせうか・・・。
おいピータン!! 1~7
もう1年半程掲載誌を購読してるのですが、毎回毎回外れがない、
そして休載がないことに驚きを隠せない漫画。(ショートギャグとはいえ)
予想通り、それ以上の面白さでした。
この作品の凄さは、名もない登場人物に異様に自分を投影しちゃえるんですよね。
最新刊は9巻で、同じ日に8巻までの人気エピソードを収録した
「よりぬきピータン」が発売されたんですが、
やっぱり全部読みたいので1巻から揃えました。8巻捜索中。
おおきく振りかぶって 7
うわーーーー、ここでこう来るか!
そして決着は次巻かよっ!!! というような感想。
詳細はネタバレになるので書きませんが。
相変わらず一つ一つのプレーの裏側の心理描写に、手に汗握ります。
そしてアニメ化決定ですか、そうですか。
去年の夏ごろに、たまたま掲載誌を手に取ったんですが(普段は読まない)
すでに決着ついて、次の話になってたような・・・。
コミックス刊行の遅れは、アニメ化に関係あるのかな?
四年生/五年生 1~5
「げんしけん」の作者がそれ以前に連載してたマンガです。
「四年生」の方は、主人公が就職に悩むというのが話の大きな柱ですが
「五年生」の方では、卒業できなかった主人公と、
遠距離恋愛になってしまったその彼女を中心に、
ドロドロとした愛憎劇に発展していきます。
そこまでやるか~、という感じなのですが、
完全に悪者として登場した人物にも共感してしまうような、
説得力のある話でした。重かったです。
でもこれを読むと、「げんしけん」の前半と後半で全然カラーが違いますが
作者は初めから後半の方を描きたかったんじゃないかと思えてきます。
週刊石川雅之
「もやしもん」の作者の短編集です。
1冊に11篇収録されてるんですが、ギャグが中心で予想以上に笑えました。
その中に、二つだけシリアスというか、ギャグでない話があるんですが
前後の軽さとの相乗効果で、心に残る話となっています。
そんな真面目な話のひとつ「ただそれだけで」が一番好きです。
しかし、この人は「もやしもん」と比べて絵が全く変わりませんね。
短編集の最後の話だけちょっと時代が古い感じでしたが、
それ以外は全くといっていいほど、絵柄にブレがありません。
こういう人も珍しいよな~。
マンガ三昧だったからです。いや~、たくさん読みましたよ。
皇国の守護者 1~4
面白い、面白いと聞いてはいたんだけど、面白いっすね!!
主人公新城の性格もさることながら、あの異様なファンタジー世界を
リアルな戦争の中に違和感なく持ち込んでるところが凄い。
これは原作の小説の成せる技なんでしょうが、
作画の伊藤悠氏の画力、構成力には圧倒されました。
最新刊では、大きな山場は越えたんだけど、引きが気になりますよ。
掲載誌のサイトを見たら、ここのところ休載続きらしいし、
続きを読めるのはいつになるのでせうか・・・。
おいピータン!! 1~7
もう1年半程掲載誌を購読してるのですが、毎回毎回外れがない、
そして休載がないことに驚きを隠せない漫画。(ショートギャグとはいえ)
予想通り、それ以上の面白さでした。
この作品の凄さは、名もない登場人物に異様に自分を投影しちゃえるんですよね。
最新刊は9巻で、同じ日に8巻までの人気エピソードを収録した
「よりぬきピータン」が発売されたんですが、
やっぱり全部読みたいので1巻から揃えました。8巻捜索中。
おおきく振りかぶって 7
うわーーーー、ここでこう来るか!
そして決着は次巻かよっ!!! というような感想。
詳細はネタバレになるので書きませんが。
相変わらず一つ一つのプレーの裏側の心理描写に、手に汗握ります。
そしてアニメ化決定ですか、そうですか。
去年の夏ごろに、たまたま掲載誌を手に取ったんですが(普段は読まない)
すでに決着ついて、次の話になってたような・・・。
コミックス刊行の遅れは、アニメ化に関係あるのかな?
四年生/五年生 1~5
「げんしけん」の作者がそれ以前に連載してたマンガです。
「四年生」の方は、主人公が就職に悩むというのが話の大きな柱ですが
「五年生」の方では、卒業できなかった主人公と、
遠距離恋愛になってしまったその彼女を中心に、
ドロドロとした愛憎劇に発展していきます。
そこまでやるか~、という感じなのですが、
完全に悪者として登場した人物にも共感してしまうような、
説得力のある話でした。重かったです。
でもこれを読むと、「げんしけん」の前半と後半で全然カラーが違いますが
作者は初めから後半の方を描きたかったんじゃないかと思えてきます。
週刊石川雅之
「もやしもん」の作者の短編集です。
1冊に11篇収録されてるんですが、ギャグが中心で予想以上に笑えました。
その中に、二つだけシリアスというか、ギャグでない話があるんですが
前後の軽さとの相乗効果で、心に残る話となっています。
そんな真面目な話のひとつ「ただそれだけで」が一番好きです。
しかし、この人は「もやしもん」と比べて絵が全く変わりませんね。
短編集の最後の話だけちょっと時代が古い感じでしたが、
それ以外は全くといっていいほど、絵柄にブレがありません。
こういう人も珍しいよな~。
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その時気になったもの書き散らしています。記事の内容はいわゆる「ヲタ」方面に偏ってると思いますが、本人も自覚してます。最近は何かと猫まみれ。
なにかご連絡事がありましたら 下記アドレスまでお願いします。 kamo2■mba.nifty.com(■→@)
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