ＦＦ12始めました

周りに乗り遅れないうちにと思ってようやく買いましたよ。
区切りがいいところがなかなかなくて、
やり始めたら３時間近く経過（苦笑）

最近まで5をやってたせいか、ドット絵になれちゃってて
トレジャーたくさん見落としてそうです。
視点が変えられるゲームって難しいですね。

今までは一応順調に来てるんですが、
一つ心残りは、始めに門の外に出る時にお使いを頼まれて
その品物が何か確認せずに門の外のキャラに渡してしまったこと。
「これで暇つぶしができる」みたいに言ってけどなんだったのかなー。
知ってる方、教えてください m(_ _)m

ＦＦ5クリアしました

最後も見ごたえのあるエンディングが用意されていて
すごくやりがいがありました。良かったです。
思えばRPGをクリアするのってかなり久々なような・・・。
最近すっかりゲーム持久力がなくなってしまっていたので。

PS移植版をやった人にしか分からない内容で申し訳ないですが、
それにしても、あのCGアニメのキャラはドット絵と違いすぎ。
キャラデザの天野さんのイラストを忠実に再現してて美しいのですが、
髪型、洋服、髪の色とまるで違うのですよ。
ガラフなんてはじめ誰だかわからなかったよー。

そんな感じで久々にゲームで熱くなった記念イラスト↓
バッツは惚れっぽくていい感じです。
ヒーローは一人のヒロインに執着するより、あんな感じでいいと思います。

ゲームは止められない

ですよねぇ？　＞Ｎさん

そんなわけで周りがみんな12に夢中になっているこのご時世、
私はといえば、ようやくFF5のラストダンジョンに到着しました。
いやー、結構やりこみましたよ。
全ジョブマスターには遠いですが、青魔法は全部覚えました。
心残りは、ピアノを一つ見落としてたみたいで
ピアノマスターになれなかったこと。どこだったんだろうなあ。
（蜃気楼の街のピアノは弾きました）

そんな今日この頃、前に働いていた会社でお世話になっている人が
辞められると言うので送別会に行ってきました。
待ち合わせをした元同僚の一人は古くからのヲタ友で、会うなり
「今FF5やってるんだよー」「なんで今さら」「いやなんとなく」
「私はもう12やってるよー」「え？FFTAクリアしたの？」「まだだけど」
という会話を怒涛のようにしてたら、もう一人の方（上司）が
「・・・十年前と会話が変わらない・・・」と嘆いておられました。

ヲタは幾つになってもこんなものです。諦めてください。＞周囲の方々

あしながおじさん

今さら読みました。
時々、まだ読んでない名作を読みたくなることがありまして。
本当は普通の文庫が欲しかったんですが、本屋に置いてなかったので
児童書を出してる偕成社のものを購入。

でも、結果的に児童書にして正解でした。
アメリカではメジャーだと思われる作家とかその書名がたくさんで
いちいち調べるのは大変ですからね。
その点、児童書は注釈が充実してて読みやすいです。
しかもこの偕成社版は完訳。

読み出すと止まれないぐらい面白かったです。
全体は主人公ジュディがあしながおじさんに宛てた、
毎日の出来事を報告する日記のような文体なのですが、
時々、彼女の信念や譲れない想いを語る部分があって
そこが凄く心に残りましたね。

中でも、ジュディが孤児院という惨めな出生を持ちながら
幸福なのが当たり前という少女たちの中で暮らしていることについて、
「私は生きているどの瞬間も幸福だということを知っている」
といいます。また、
「たいていの人は＜生きて＞いません。
　ただ人生というレースの上を走っているだけです」とも書いてます。
頭をかなづちでガーンと叩かれた気がしましたよ。
ああ、私って、息してるだけだなぁ・・・。
ただ、何も生み出すことなく酸素を二酸化炭素に変換してるだけだなあ・・・。

てなことは置いといて。

やっぱりもう少し若い時に読んでおくべきでした。
すでにジュディよりあしながおじさんのほうに年齢が近い自分。
ジュディが他の男の子と会うと分かると、必死で止めるおじさんに
「おいおい、いい年こいて独占欲強すぎるんじゃないのー」
というツッコミを入れてしまいたくなりました。
歳とるっていやですね。

生音が好き

ライブ行って来ました。一人で。
何度かハマったと書いている湘南探偵団なんですが。
気に入ると生で見たくなるんですよ。店舗イベントとかフリーライブとか。
今回はたまたまツアーがあったんで、チケット取っていそいそ行って来ました。

で、生で聞いても良かったら、本格的に
追いかけよう（追っかけとは違いますよ！）かと思ったんですよ。

結果。

うわ、すげーいい。もうサイコー。

久々に「当たり！」という感じでした。

一人だとまあ寂しいこともあるんですけど、フットワークが軽いのが利点。
整理番号遅かったし、会場入ってもだらだらしてたんですが、
２列目に一つだけポツンと空席が見えたので、即効ゲット。

このバンドはボーカル兼ギター、キーボード、ドラムという編成なのですが、
キーボードの兄ちゃんのまん前に陣取りました。
実はボーカルの声に一聞き惚れしたのですが、
ＣＤを聞いてるうちにピアノの音が気になりましてね。
ポップスのバンドでピアノが必ず入ってるのって割と珍しいと思うんで。
やっぱピアノ弾ける人ってカッコイイですよね。

指捌きもかっこ良かったけど、キャラ最高。
アドリブが全然きかないところが（爆）
もう孝ちゃんファンで行くよ！（←名前覚えた）


どんなジャンルの音楽でもそうなんですが、
やっぱり生音は本当にいいものですよね。

前よくライブに足を運んでたグループのメンバーがライブの最後のほうに、
「皆さん、これから家に帰る途中、帰ってから、
　普段はＣＤやテレビなどをつけると思うのですが、
　今日はなるべく音を聴かないで、ライブの余韻に浸ってください」
と言ってたんですよ。なるほどと思いました。
それ以来、いつも電車ではイヤホン突っ込んでることが多いんですが
ライブ帰りは音楽を聴かないようにしています。

今日もＣＤ買ってきたんですが、明日のお楽しみということで・・・。