涙が出るほどやさしいＯＰ

Yahooの特集で、結構前からドラえもんも特集されてるのですが、
「歴代オープニング映像」のコーナーがアップされました。

初代のOP「ぼくドラえもん」は東京ローカルの時ですね。
自分はエンディングとして記憶に残ってるのですが、
平日夕方に10分番組のドラえもんを楽しみにしてた覚えもありますよ。
このアニメはセンスあるよなー。

そして、ドラえもんのOPといえば、私の世代は3番目ですね。
一つ一つのシーンが目に焼きついてます。それほど良く見ました。
説明にも書いてあるんですが、とにかくやさしい演出。
はじめにのびたとドラえもんがタケコプターで
部屋の窓から飛び出してくるんですが、
庭で洗濯物を干すお母さんに挨拶をしていくのですよ。
それがもう、なんか古き良き日本を感じさせます。
ダイナミックにアングルが変わる演出も
本当に空を飛んでるような気がして、好きでしたね。
何度も何度も見直して、涙が出てきましたよ。（大げさ）
たった1分14秒の映像でこんなやさしい気持ちになるなんて・・・。

4代目～5代目もかなり記憶に残ってます。
6代目以降は全く見覚えがないですが、
それぞれ時代とマッチしてる感じで楽しかったです。
歌のない女子十二楽坊バージョンもあったのですね！
初めて知りました・・・。

「時かけ」見てきました

なんで今さら。
しかもこんな鬼のように忙しい時期に・・・。という感じですが、
近所の映画館が最終日だったのですよ。
なんであわてて見に行ってきました。
これを逃すと見れない気がしたので。

以下、ネタバレ含みますよ。

げんしけん 8巻

某所では「げんしけん8巻が出たんだが」というスレが立って
「9巻が出るらしい。友達に8巻で終わるって言っちゃったどうしよう」
という書き込みがあったらしいですが、私も全く同じことを思いました。
そんな感想。（ネタバレです）

小説 エマ1

私が『エマ』を好きなのは、
「エマ」というキャラクターに惚れこんでいるのに他ならないのですが、
ヴィクトリア朝時代を背景にしているということも大いにあります。
多分シャーロック・ホームズシリーズが好きなことに起因してると思うんですが、
古さと新しさが同居してる風景がファンタジックなんですよね。

そんな時代の雰囲気を存分に楽しませてくれる一冊、『小説エマ』を読みました。

アルティマニア

もう出てるんですよね・・・確か。
うっかり他の予約品（22日発売）と一緒に熱帯雨林で注文してしまったので
まだ発送もされてません・・・。
予約中止して、本屋で買ってくるかなぁ。迷い中。